口の中に生じる悪性腫瘍を「口腔癌」という。
米国では年間3万人が口腔癌にかかっており、生じる場所によって
「舌癌」
「口腔底癌」
「歯肉癌」
「頬粘膜癌」
などと呼ばれている。
- <口腔癌の原因>
- 1.タバコに含まれるニコチン、タールによる粘膜刺激
2.アルコールによる粘膜刺激
3.慢性の粘膜の炎症(難治性口内炎)
4.歯列不正、不適合入れ歯による刺激
- <口腔癌の症状>
- 初期の口腔癌では痛みや出血はなく無症状である。イボのような白っぽい隆起、表面不正のものなど見た目では明らかに異常と認識できる。触れると硬いしこりがあるのも特徴だ。
口の内に生じた傷、ただれ、および口内炎が半月以上経っても治らない場合や、抜歯後の治りが悪い場合には専門医に相談する必要がある。


