口腔乾燥症とは、「唾液分泌量の減少により生ずる、口腔内の乾燥感」のことである。
原因は唾液腺疾患、シェーグレン症候群といった口腔疾患によるものから、糖尿病、加齢、薬剤の副作用など多種多様である。これら原因により治療法は大きく異なるので、故に十分な精査が不可欠となる。
口腔乾燥症は、中年以降の女性に多いのも特徴であり(原因を問わず)、これはストレスや更年期障害との関連を示唆している。
本疾患は根本的治療が難しいケースが多いが、症状を和らげる治療法にも多くの種類がある。
先ず、原因を検索することが肝要となるので、専門医への早急な相談が必要である。


